熱交換換気の調湿で夏は弱冷房、冬は弱暖房で快適&節約

〔高気密・高断熱の家なので、リビングに設置されるエアコン(ダイキン「うるさらX 」R-Series )1台で家全体を冷暖房できます。〕

室内の快適な湿度は40%~60%とされています。湿度が40%以下になると乾燥が気になるだけでなく、インフルエンザや風邪のウイルスの活動が盛んになり、逆に60%以上になるとダニやカビが発生してしまいます。夏は、湿度が低くなると涼しく感じるので、除湿すると弱冷房の28℃でも快適に過ごせます。反対に、冬は、湿度を上げると暖かく感じるので、加湿すると弱暖房の20℃でも快適に過ごせます。

GarageHouse(賃貸ガレージハウス)京都南は、「空気の質」への関心の高まりから注目されている第1種換気方式の全熱交換換気システム(エコアイ換気システム)を設置しています。無駄に排出される熱エネルギーを削減するとともに湿度調整により冷暖房の設定温度を抑制するので、省エネでエコロジーにも貢献します。

【全熱交換換気システム】
24時間換気設備に調温・調湿機能を備え、熱交換率90%、湿度交換率82%を誇る高度な省エネ機能をもたせ、室内の熱だけでなく湿度も同時に交換して換気します。冬は過乾燥を防止して室内の空気を適度にしっとりと保ち、夏はエアコンの除湿負担を軽減します。
※詳細は、「全熱交換換気システムで省エネ換気とウイルス除去」をご覧ください。

さて、意外と認知されていませんが、近畿圏の場合、家全体のエネルギー消費量の内訳は、「暖房21%、冷房3%、給湯33%、照明・家電43%」となっており、実は冷房のエネルギー消費は、わずか3%です。暖房は、冬の3ヶ月間に外気を10℃~20℃加熱するのに対し、冷房は、夏の2ヶ月間をわずか数℃冷却するだけなので、消費電力が少ないからです。本当に多いのは、給湯や照明・家電で、この2つでエネルギー消費の76%を占めています。GarageHouse 京都南の場合は、高気密・高断熱の家ですから、冷暖房に使うエアコンの電力使用量を抑え、割安の深夜電力で給湯するエコキュート、消費電力の少ない LED 照明を採用していますので、大幅に家全体のエネルギー消費量の削減ができるはずです。
出典:家庭用エネルギーハンドブック2014(住環境計画研究所編)


GarageHouse 京都南で、省エネでエコロジーでありながら、より快適で健康的な暮らしを実践するためのヒントとして、次のとおりご提案いたします。
全熱交換換気システムを運転させ、室内の熱だけでなく湿度も同時に交換して換気することで、無駄に排出される熱エネルギーを削減するとともに、湿度調整により冷暖房の設定温度を抑制します。
② エアコンの消費電力は、全力運転となる運転開始時の立ち上がりが高い(安定時の5~6倍を消費)ので、あえて連続運転することで、立ち上げ回数を少なくして電気代を節約(※)します。
③ 冬は、部屋の中の温度のムラをなくすため、天井のシーリングファンを運転させ、足元まで暖かい空気を循環させます。
④ 夏は、電動外付けブラインド Warema で太陽光の輻射熱を遮断しつつ、暑く感じた時は、エアコンの設定温度を下げるより、天井のシーリングファンを運転させ、体に涼風を当てて体感温度を低下させます。
※ 関西電力の実験では、連続運転に比べて、電源のオン・オフを繰り返す間欠運転のほうが消費電力が24%も多くなりました。

【冷房豆知識】
(大) 除湿器 > エアコンの除湿運転 >エアコンの冷房運転 (小)
消費電力は、除湿器が一番大きく、エアコンの冷房運転が一番小さいので、高断熱、高気密、日射遮蔽がきちんとできている家は、梅雨時期にエアコンの除湿運転、真夏に冷房運転を連続して行ったほうが快適で、涼しく、かつ消費電力も少なくなります。
全熱交換換気システムを運転させ、エアコンの除湿に消費される電力使用量を抑えることで大幅に節電できます。全熱交換換気システムは、消費電力の少ない DC モーターのみで運転するので、とても経済的です。

GarageHouse は、省エネでエコロジーでありながら、健康的で快適な住み心地が得られるように、様々な工夫を凝らした家づくりを目指してまいります。

〔リビングの勾配天井に設置されたシーリングファン( Panasonic「 SP7095 」)を上手に活用して健康的な暮らしを楽しみませんか。〕

※エアコン、シーリングファン、エコキュート、LED 照明については、後日ご紹介させていただきます。