住宅瑕疵保証保険の地盤調査と基礎工事の開始

〔基礎工事の根切り作業〕

GarageHouse(賃貸ガレージハウス)京都南の基礎工事が始まりました。

実は、基礎工事に先立ち、地盤調査が完了し、良好な地盤であるとの調査結果が得られました。いくら頑丈な基礎でも、地盤が軟弱であれば、住まいの安全は守れません。特に、平時では気付きませんが、いざ地震が発生すると、これまでの弱い部分が露出され、基礎ごと建物が傾く危険も考えられます。

また、2000年に住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)が施行され、引き渡し後10年以内の住宅に瑕疵が発見された場合、施工会社が無償で補修する義務が課されました。更に、2009年に義務付けられた住宅瑕疵保証保険に施工会社が加入するためには、保証保険機関の地盤調査が必要となりました。ともあれ、2009年以降に建設された住宅は、より強固な地盤を備えているという証明が与えられたということです。

さて、基礎工事は、まず根切りといって地盤全体を掘削し、基礎の底版と地盤が接する部分を作っていきます。GarageHouse の場合、べた基礎の上に車庫となるビルトインガレージが出来上がるため、車の出入りに支障を来さないように一般住宅よりも基礎の位置が低く設計され、建物と自動車の荷重に耐え得る頑丈なべた基礎が施工されることになります。

その後、工程は、砕石転圧、捨てコン、基礎断熱、配筋、型枠、耐圧版打設、立ち上がり打設と進み、頑丈なべた基礎が出来上がります。

強固な地盤、頑丈な基礎の上に丈夫な建物が建つということは、疑う余地もありません。建物完成後には、目に見えない所になるからこそ、施主の視点から施工中にしっかりと点検を行い、安全、安心な住まいの建設を目指します。