現在、入居者を募集している GarageHouse（賃貸ガレージハウス）京都南 West のダイニングやフリースペースに机や椅子などの家具を展示しています。
常に触れる机や椅子は、体に優しい快適な機能に加えて、心を満たす洗練されたデザインが日常生活や仕事にゆとりと創造力を与えてくれるはずです。
ダイニング
ダイニングテーブルの Vitra（ビトラ・スイス）は、白い天板とスチールの脚が魅力的です。シンプルでありながらエレガントな雰囲気を漂わせます。
先日、伊丹空港の ANA の出発フロアに Vitra の机や椅子がさりげなく設置されていました。Vitra の家具があるだけで雰囲気が変わり、ヨーロッパの空港のように長時間でも寛げる空間になっていました。
また、ダイニングチェアの Vitra PACC（Eames Plastic Armchair） は、代表的なミッドセンチュリーの家具デザイナーであるチャールズ イームズとレイ イームズ夫妻により製品化されました。
ゆったりとした座り心地と着座したままの移動を実現した回転式キャスタータイプで、支柱にショックアブソーバーガ内蔵されており、シート下のレバーをプッシュすることによって手軽に座面を昇降できます。
フリースペース
ビルトインガレージ全体を眺められるフリースペースに設置した電動昇降デスクの Steelcase（スチールケース・アメリカ） Actiforce は、天板を高さ720mmから1,230mmまでボタン操作で昇降できます。Steelcase は、オフィス家具の世界トップシェアを誇り、働く「場」づくりにこだわった製品がアメリカの IT 企業などから支持されています。
このワークテーブルを使うことにより、座り姿勢と立ち姿勢を交互に行うことで健康を促進できることが実証されています。また、立ち作業を行うことで、消費カロリーが増えて運動不足解消につながったり、仕事や作業中の集中力が高まるというメリットもあるようです。
オフィスチェアの Vitra MedaPro は、自動車のアルファロメオのデザインでも有名なアルベルト・メダ氏が手掛けています。座る人の体形に合わせて細かな調整ができ、長時間座っても疲れない快適な座り心地を実現しています。
アルベルト・メダ氏によるテーブルやチェアは、洗練されたデザインと優れた機能性に人気があり、Vitra のオフィスコレクションの中核となっています。
電動昇降デスクの天板を高さ1,230㎜まで上昇させましたが、天板や脚部がぐらつくことなく、全体がずっしりとしており、安定感が抜群です。
立ち姿勢で芸術のデザインを構想したり、ビジネスのアイデアを練れば、いつもとは違った感性やイメージが生まれてくるかもしれません。
＜GarageHouse（賃貸ガレージハウス）は、奈良市、生駒市、木津川市、京田辺市、精華町にまたがる「関西文化学術研究都市（けいはんな学研都市）」エリアで展開する建物内に自動車が保管できるビルトインガレージのある賃貸住宅です。＞
